最近読んだ田原総一郎と若手起業家の対談をまとめた『起業のリアル』
LINEの森川さん、ZOZOを運営するスタートトゥデイ前澤さん、、チームラボ猪子さんなど、今を代表する若手起業家16人との対談です。
特に上の3者の所はナルホド感半端なかった。さらに、この方達の話を聞いてみたいって思いました。LINEの森川さんの『企業が収益化を考えると、ユーザーはそれに気付いてはなれていく。』という所はまさに、ユーザー目線の『広告がうざい』とか『課金とか嫌』の部分だし、なんか嫌らしい感が出て、全体的に魅力を感じないのに繋がったりするのではないか？とか思うし。
スタートトゥデイの前澤さんのとことか、学生時代に聞いていたハードコアバンド『スイッチスタイル』のメンバーだった人が今では年商1000億の上場企業の社長とか、超絶スッゲーと思ったり。なかでも、『今は、競争するより協調したほうが、『経済合理性』がある』と言っています。昔ながらの競争原理主義より、協調性を重んじる若い世代には『スタートトゥデイ』のような感覚が支持されるのですね。
『想像と創造』
チームラボの猪子さんは、よくいろいろなテレビ番組で拝見すること多く、最近気になっていた人でした。とにかくこの人おもしろいなぁ〜って思ってた。
こういう人なかなかいないですよね？。
こういう本を読んで、何を学ぶかって、自分の人生観だったり、価値観を振り切って、固定観念や古い価値観を捨て去り、新たな感覚を身につける。そういう自分になる為の１つの学びだったりします。
古い人間にだけはなりたくないと思ってるし、共感はされたいけど、他と一緒ではつまんないので、突き抜けた感性を持ちたいですね。
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