2014年9月29日月曜日

クリエイティブ撮影勉強会。


先週土曜日、バタバタした営業後、金曜日に和也が仕込んだ歩ちゃんをモデルちゃんとして、クリエイティブ撮影の勉強会を開催しました。みっつにも手伝ってもらって・・・。


この人、風邪でフラついてましたが、やりきったのでOK。目がちょっと泳いでます(笑)


ちかPを怒らすとこういう顔で睨まれます。多分和也か丹治君の仕業ですね(笑)


感性を写真で表現する作業ですが、これが本当に難しい。
どんなコンセプトで撮るか?雰囲気は?写真のイメージは?ヘアスタイルは?メイク、ファッション・・・・などなど。

撮りたいイメージが、とっても重要で、撮りたいイメージがなければただ撮るって行為で、そこから何を得られるかって、得られませんよね?


自分の興味や好きなイメージを、日頃こういうのを撮ってみたいって常に意識してたり、そういうのを貯めとくって作業がどんだけ重要かわかりますね?ファッション紙を見る際、洋服だけ見るんじゃなくて、その写真のイメージや雰囲気、質感etcそういったモノを自分の感性に蓄えていって、こういう撮影で発揮、アウトプットします。(アウトプットしなかったら、いつやるの?って話ですし・・・)


こういった撮影は、直接サロンワークに結びつくか?っていう言い訳っぽい議論が美容師は多く語るけど、結びつくに決まってるじゃん〜。って自分は思います。単純にこういう撮影を通して可愛い、カッコいい、おしゃれ、クールとかそういう感覚やイメージがブラッシュアップされるし、まず、技術やセンスがないとお客様を満足させることなんてできないでしょう?だから、こうやって自分の技術と、センスを磨くんです。どんなにイイモノ持ってても磨かなくては光らないですし。


撮影には、美容師に必要なモノを勉強できる要素が結構詰まっていると思うんです。だから自分はスタッフを巻き込んでいっぱい撮影して、みんなも、もっと感性ビンビンなカッコいい美容師さんになってもらいたいです。

どんな事でもそうですけど、一番ダサイのは、ただ、やらない人間じゃなくて、やった方が良いと思ってるのにやらない人間です。あと、自分で動かない人間。誰かになんとかしてもおうとか思って動かない人間。まぁ、ただやらない人間はダサい以下ですけど。

だから自分は進んで、やる方でいたいな。



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