2014年8月16日土曜日

最近の雑誌・本達

最近も変わらず、気になる雑誌や本を漁っています。いろんな角度からいろんな雑誌等を眺めますが、最近ファッション紙、特にファッション系女性誌のヒットがない状態、ただ、トレンドリサーチとして何冊かは女性誌は買ってます。







男性ファッション紙全般的にあまり興味を引く雑誌がなく、唯一この『THE DAY』は毎号買っちゃう。『アーバンローカル』 って??

THE DAYサイトより引用。

アーバンローカル。
THE DAYがたどりついた1つの答え。
街に軸足を置きながら
自分らしさを忘れない感覚。
自分らしくあろうとする感覚。
それは好きなことに懸命になったり
思い描いたことに向かう努力だったり。
せわしなく流れていく日々の中で
流されることなく自分の足で立っていること。
「アーバン」という場所に、心の「ローカリズム」。
THE DAYはアーバンローカルな人に会いに行きました。
そこには自然で素直なオトナのカタチがありました。
そんな彼らは決まってファッショナブルなのであります。
らしく、暮らす。
らしく、着る。
こういうコンセプトが、今っぽさを感じる。変に着飾ったり、カッコつけすぎる感じじゃなく、より自然体なんだけど、こだわりも忘れないみたいな・・・。ラフすぎる感じはNG、でもキメキメ感はもっとNG。
今の時代、より自然体なポリシーのあるオシャレが男性のファッションにはベストマッチかとおもいます。見た目のブランドよりも、それを選ぶ、そこにあるマインドです。以外にこのマインドがない男子が多い気がしますね。背景的な、音楽だったり、カルチャーだったり・・・・。
そういう積み重ねた背景やマインドを身にまとった人って、まず、オーラが違う!!そういう男になりたいものです。







センスって、感性だけで出来てるわけじゃないんです。そこにある知識や経験の集合体。でも、知識だけでもダメですけど・・・。あくまで、知識を持って、良いものを見て感じて、出し続ける事でしか磨かれないものです。ただし、磨けば誰でも光るものではありますね。





先日、東京で行こうと思って検索していた『ブルーボトルコーヒー(オープンは9月以降だった)』こういう考え方、が今後のいろんなビジネスや美容室経営にも反映されていったら、もっと豊かなシーンが生まれて行くのでしょうね。ファッションでもそこにあるマインドが注目される様に、あらゆるもので考え方が選ばれる1つの物差しになり得るんだと今まさに感じています。

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