2013年8月30日金曜日

ヘンカニツイテ3


お盆も終わったころから、朝晩、涼しくなってきて過ごしやすくなってきました。夏から秋へと少しずつ変わってきています。注意深く耳を傾けてみるとセミの鳴く声も少しずつトーンダウンし夜には鈴虫の鳴く声が聞こえてくる様になっています。


季節が変わると、生活や仕事にも変化が出るものです。会社によっては9月に移動がある会社も・・・。1日1日、とても早く過ぎて行ってしまいますが、その過ぎ去って行く時間の中でどのように自分自身が変化しているのか?(良い方に)意識しているでしょうか??1年の3分の2が終わり、今年も残り4ヶ月。8ヶ月の間、自分はどれほど成長したでしょうか??また、今年初めに立てた目標のどの位の成果や結果を得られたでしょうか??


日々はとにかく早く過ぎています。しっかりとした意識をもって生活を心がけてこないと、何も変化がない状態でこの8ヶ月を迎えてしまうことになるでしょう。




最近、いろんなことや、話から、『時間は有限である』と、深く思う様になっていて、○○歳になるまでに、このぐらいできていないと、その先が全く見えない。みたいなことを実感し始めました。20代の頃は自分の未来や将来は、まだ希望や期待が持てていましたが、30代に入り、現実を直視せざるをえない状況や不安がもの凄く鮮明に浮かび上がってきています。

だからこそ、その日、何を考え、どう行動するか?すぐそこにある未来に対してどのようにアプローチして行くかの重要性を問われています。



将来のことなんて、未来のことなんてわからない。というのが通用するのは20代半ばまで。20代後半30代は、より明確なビジョンを持ちそのビジョンに向かって少しでも先回りで駒を進めないといけないと思います。そうしないと、気がついたら何にも変わらず、何も得られず30代が終わりに近づいていたなんてことになるかもしれないから・・・・。

ある本でも書いてありましたが、30代で人生の6割7割が決まる。ここで結果を出せなければ40代で結果を出すことは非常に難しいと・・・。(そもそも50代60代で結果が出る様なものは一般的ではない分野のものばかりでしょうし・・・なので40代。)でそれは、20代後半からの努力の結果であり、30代で進めた駒が『結果』という目標値に近づいたり達成するからなんだそう。

ひとそれぞれ、こうなりたい。や、こうなっていたいは違うと思いますが、現実的に30代は人生の方向性が決まる重要な世代。というのは間違いないと思います。


と、考えると自分は、今年34歳。30代でいられるのは後6年しかないんです。
やばいっすね〜。頑張んないと〜。