2013年7月12日金曜日

ヘンカニツイテ2


以前、変化についてのエントリーを書きましたが、第2弾。
今日、丹治君とそんな話になったので・・・。

人とは、変化を恐れる生き物で、上手くやって来たやり方や環境や考え方を変えようとはあまりしない。変わることを拒む。今の状態が良いのでもう少しこの状態でいたいと思う。その後にに生じるものが『マンネリ』だということも知らずに。

『マンネリ』は不満を生み、不安を煽る。時に諦めも生んでしまう。

変化とは、変わって行くことで、新しいものを生んで行く力がある。新しいものを生み出すとき、あたり前だが壁や障害が生まれる、その壁や障害を越えたとき人は成長を手に入れる。

変わることで、時に失敗することもあるかもしれない、しかしその失敗からも多くの学びを得る。失敗する前より確実に後の方が得るものは大きい。それも1つの変化。

誰かが『本当の失敗は、実行しないこと』と、言っていたけど、本当にそう思う。個人的には、『本当の失敗は、変化しないこと。変化しようとしないこと。』だと思っている。


現状に満足できないとき、不満があるとき、それに不安があるとき。

それは、その時が


『変化するタイミング』何かを変えるタイミングなんじゃない?


たぶん、今だよ。