2012年7月31日火曜日

永山へ・・・。


非常に急ですが、スタッフの永山が本日をもって退社することになりました。
お客様にはとてもよくしていただき、ありがとうございました。このような形でお知らせすることをお許しください。



今後、彼は、新しい美容師人生を歩き始めます。



私のお客様や友人、ましてやうちの奥さんまで、永山のファンは多かったです。
接した方なら分かると思いますが、彼は物凄く優しい人間で、その優しさはお店の柔らかさにも反映されていました。また、5年という歳月の間、我々のよき理解者としてお店のために動いてくれました。

過去に、女性スタッフが退社し、男3人になったことがありました。その時、永山は僕に、『晃さん、僕らでまた、がんばりましょう!!』って何気なく言ってくれたことがあります。その時は、彼の優しさに涙が出るぐらい嬉しかった覚えがあります。



今回、退社したいとの相談を受けた時、過去の自分と同じような感覚がありました。

私も、以前の職場を退社した時、26になる年でした。男にとって25~6歳って20代前半の自分から一皮むけるビッグチャンスというか、そんなタイミングなんだと思います。できるできないにかかわらず、新たな人生に飛び込む勇気を私は共感できるし、今以上に成長するチャンスであると思います。なので、私は相談を受けた時に、彼を止めませんでした。


永山君には、これら成長するためにもっともっと頑張ってもらいたいと思っています。


『永山、5年間、お店を支えてくれてありがとう。これからはもっと自分らしく、そして、もっと輝けるように頑張れよ。スラップも洋平に負けないように頑張るよ!!』

晃より・・。