2012年1月12日木曜日

読書もしなきゃね。



『30代にしておきたい17のこと』より〜

自分の可能性が幻想的に開くのが10代。それを試しながら失望していくのが20代。そして、30代は希望と、絶望の狭間にいます。気の早い人はもう絶望の岸に渡ったかもしれません。30代の大多数は希望と失望、絶望の間を行き来してると思います。

そうかも知れません。多くは10代の頃のように、こうなりたいとか、こうしたいとか言わなくなり、この位でいいとか、どうせ変わんないしとか、俺は私は、いいや。ってあきらめていく。そういうのって、絶望や失望感から来るのかなって思う。自分の立ち位置を勝手に決めて、当たり障りなく、頑張りすぎず、歩調を合わせる事で安心する。そうした30代は多いのではないでしょうか。それが悪い訳ではないし、それで良いというならそれで良いんだろうと思うし。

ただ自分はそうじゃないかな?って思いました。

30代をどうもがき苦しむかで、40代をどう過ごせるか?が変わってくると本気で思います。個人的に20代がもの凄く大変だったから、あの大変さに比べたら、ちょっとやそっとじゃびくともしませんし、30で、もがくって言っても、20で、もがき方を経験してるからちょっとは違うかな?

人は失望したり絶望した経験がある方が成長できると思います。そういう経験を生かして30代はより成長したいし、もっともっと楽しみたいですね?



栄光に向かってはしる〜♪